デジタルパーマをかけてから3ヶ月後…そんなビフォーアフター 【北千住 上野 パーマ】
こんにちは
東京の北千住の美容師
キムラタカアキ です。
縮毛矯正・ストカール・髪質改善を初めとして
髪の悩みを解消していつまでもキレイでいられるお手伝いをしております。
初めましての方はこちらから
☆ストカールについて
☆乾燥対策神アイテム
パーマの種類って沢山あって、自分にとってどれが合うのかはよく分からないですよね?
美容院ごとにオリジナルの名前が付けられてることも多いので、自分に合ったものはどれなのかって分かりづらかったりしますね。
- 求める仕上がりやスタイル
- 髪質や長さ
- スタイリング方法
ハマるパーマの種類はこれらの条件によって変わってきますが、キムラがおススメさせて頂く事が多いのはデジタルパーマです。
デジタルパーマの特徴のひとつであるもちの良さ、今回は実例を交えてご紹介します☆
デジタルパーマの持ちはどれくらい?
デジタルパーマの持ちは一般的に4ヶ月〜
と言うよりは一度かけた所は、多少弱くなる事はありますが基本的にあまり取れません。
髪質や普段のお手入れの状況にもよりますがかなり長いことカール自体は持ってくれます。
長さをあまり切らなければ1年以上持つなんて事もあります。
では4ヶ月と言う目安はなんなのかと言うと、大きく分けて2つ
1.パーマをかけた後のメンテナンスのカットで少しずつカールが付いている部分が無くなってくる
持ちが良いと言ってもさすがに切ってしまえば無くなってしまいます。
逆に言えば切らなければそれだけそのまま残ります。
とは言え、定期的に毛先を少しだけでも整える方がヘアスタイルとしてのバランス・毎日の手入れのしやすさは保てるので、その方がおススメです。
2.根元が伸びてくるとパーマ部分が下に下がってくる
こちらも当然なのですが、根元が伸びた分だけパーマをかけた所が下に下がってきます。
元の長さやスタイルにもよりますが、中間部分や根元の方からパーマをかけていた場合は
スタイルとしてかなり変わってきてしまいます。
なので必要に応じてまたかけ直す必要があります。
その辺りは目指すスタイル毎に寿命は変わってきますが、かなり持ちは良いと言う事です。
では、実際にデジタルパーマをかけてからどうなっているのかをご紹介します!
お客様ビフォー
お客様ご来店時の写真
前回3ヶ月ほど前にデジタルパーマをかけて以来です。
今回は根元のカラーと全体のメンテナンスでのご来店でしたが…
うんうん、まだまだキレイにカールとまとまりがありますね。
元々クセがあって定期的に縮毛矯正はかけている方なので、根元が多少クセが出ていますが時期的にそこまで問題無さそうです^_^
お家でのお手入れもちゃんとしてくれているようで状態は良さそうです。
なので今回は多少重くなってきているところを調整して、毛先のパサつきをしっかりケアしていく感じで良さそうです。
(ていうかあんまりする事ないような気がす…)
アフター(仕上がり)
こちら仕上がりです
ここでビフォーアフターを見比べてみましょう
(スライドでそれぞれ画像がご覧いただけます)これ以上ない程に変化の無いビフォーアフターの出来上がり。
とは言っても毛先のケアとカットで扱いやすさとカールがまたキレイに出るようにしてあります。
プルプルのパーマが復活しました。
パーマは基本的に重力に逆らって動いているので、髪自体をしっかりさせてハリ・コシを出してあげるのと、動くための隙間を作ってあげると長い間楽しめるんです
(ちゃんとやる事はやっているのをここでアピールしておきますw)
まとめ
持ちが良いと言う事は年間でかける回数も少なくなります。
それだけ髪への負担も少なくなるので、毎日コテを使っている方や短いスパンでパーマをかけている場合にはデジタルパーマは超絶おススメとなっております。
スタイルによってパーマをかけた方が良い場合、ご自身でコテで巻いた方が良い場合があります。
『自分にはどんなパーマが合ってるのか分からない』
と言う方は是非一度ご相談下さいね^_^
それではまた♪
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