パーマの失敗での傷み&クセで広がる髪を柔らかい縮毛矯正で自然なストレートスタイルへ 【北千住 上野 縮毛矯正 】
こんにちは
東京の北千住の美容師
キムラタカアキ です。
縮毛矯正・ストカール・髪質改善を初めとして
髪の悩みを解消していつまでもキレイでいられるお手伝いをしております。
初めましての方はこちらから
☆ストカールについて
☆乾燥対策神アイテム
癖とパーマでチリつく髪をしっとりストレートへ
毎日を楽にしたい、気分や雰囲気を変えたい。そんな理由でパーマをかける方も多いと思います。
でもパーマのデザインと自分の髪質が合っていないと逆にスタイリングしにくくなってしまう事もあるんです。
今回はパーマの失敗の解消事例のご紹介と失敗しない為の記事です^_^
ご来店時(ビフォー)
今までは定期的に縮毛矯正をかけていて、毛先の方はコテでカールをつけたりしていたそうです。
2ヶ月ほど前に気分転換にパーマをかけたら失敗されてしまって今の状態に。
元々のクセとも相まってどうにもまとまらなくなってしまったそうです💦
髪の状態とポイント
今回は
・根元のクセだけの部分
・クセとパーマが合わさっている部分
・縮毛矯正をかけた上からパーマをかけてある部分
に分かれています。
ダメージのレベルも根元〜毛先にかけて
段々強くなっていっています。
特に毛先の部分は、ダメージも強くビビり(傷みすぎで髪がジリジリになってしまう状態)手前です。
クセとパーマの相性の悪さから広がってしまっている部分と毛先の部分はそれぞれ別々に対処していきます。
特に毛先の部分は慎重に丁寧に繊細に…
頭と手をフル回転させて施術していきます!
クセ毛や縮毛矯正とパーマの相性は?
「クセが気になるからパーマをかけて馴染ませる」
なんて事を聞くことがありますが、基本的にはパーマとクセの相性はあまり良くないです。
クセがかなり弱かったり、クセの種類によってはパーマで上手く馴染ませたりカットの仕方でパーマ風にクセを活かす事も出来ますが、そのようなクセを持っている方は少数です。
クセの上からパーマをかける事で結果的に余計に広がってしまったり、逆に扱いづらくなってしまう事がほとんどです。
また、縮毛矯正をかけている髪にパーマ。
僕のストカールと言う技術もそれにあたります。
縮毛矯正はかける技術者によってダメージ具合に大きく差がでます。なので縮毛矯正した髪にパーマをかける場合に
・どのように縮毛矯正をかけたのか?
・髪に体力が残っているか
と言う髪の履歴や状態をしっかり判断する必要があり、無理にかけようとすると今回のような状態になりかねません…
仕上がり(アフター)
まとめた動画はこちらから↓ ↓
(画面スライドでそれぞれ画像が見られます)
今回は日々の扱いやすさを重視して1度全体をストレートにさせていただきました、質感も向上させているので毎日が楽になってくれるはずです。
ご本人の本当の希望は毛先にカールも欲しい。
髪全体のコンディションが良くなってきたら今度は扱いやすくキレイなカールをかけさせてもらいたいと思います^_^
ありがとうございました😊
パーマで失敗しない為には?
信頼できる美容師に相談する |
まずこれが大前提。
髪の診断と判断がしっかり出来てキレイにパーマをかける技術がある美容師さんにお願いするのが一番の近道です。
美容師全体を平均すると、パーマが好きだったり得意としている人は割と少なめな印象です。
薬剤を使う施術は技術だけでなく知識や理論もある程度必要になってくるので、パーマに特化している。もしくはご自分の髪をしっかり把握してくれている美容師さんなら失敗は少ないのかと思います^_^
髪のコンディションを整えておく |
カラーやパーマなど薬剤を使う技術は少なからず髪に負担はかかるので、髪の状態によって仕上がりも左右されます。
なるべく傷ませない施術をしてくれる美容師さんに日頃から髪を任せたり、日々のヘアケアに気を使って髪を良い状態に保っておくと、キレイで持ちの良いパーマをかけられますよ
クセがあるけどカールも欲しい場合はストカールなどのメニューでも対応可能です、気軽にご相談下さい。
それではまた♪
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