【朝の大敵】寝ぐせをつきにくくする為のポイント3選！！
こんにちは
東京の北千住の美容師
キムラタカアキ です。
縮毛矯正・ストカール・髪質改善を初めとして
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寝グセを防ぐ為の3つのポイント
毎朝の大敵、寝癖
忙しい朝の時間を少しでも有効に使う為には、寝グセはなるべくついてない方が望ましい。
でも朝起きると盛大に寝ぐせがついている…
そんな方へ今回は寝ぐせをつきにくくする為に気をつけるポイント・対策をまとめてみました！
髪の毛は必ず最後まで乾かす
まずは寝る前の髪の状態を整えておく事が大切です！
髪の毛は濡れている状態から乾く瞬間に形が付きます
と言うことは湿った状態で寝てしまうと、それだけ寝ぐせがつきやすくなります。
それだけじゃなく、髪は濡れている時は傷みやすい。頭皮が湿った状態は雑菌の繁殖や匂いの原因になるので必ずしっかり乾かしましょう！
乾かす際のポイントですが、ドライヤーで風を当てている時は乾いたように感じてもまだ水分が残っている事が多いので、熱が冷めた状態で触って湿っていないかを確認しましょう。
ドライヤーの最後に冷風を当ててあげると、乾いたかのチェックが出来るのと同時に髪のキューティクルを整えて艶が出やすくなるのでおススメです。
それと、乾きにくい部分はこの辺りです。
ドライヤーの風を当てにくいのと、ロングの方の場合は上の方の髪が被さっているので表面にだけ風が当たりがちで、中は乾いていない。
そうならないようにしっかりと根元から風を当てて乾かしていきましょう。
特にこの部分は枕の摩擦が多くなる場所で、クセがつきやすく傷みも出やすい場所なので要注意です！
しっかり乾かしたらブラシで軽く梳かして整えておくとなお良しです。
質の良い睡眠を摂る
寝相が良い悪いはそれぞれ個人差はありますが、寝つきが悪く必要以上に寝返りをうつ事はそれだけ寝ぐせがつきやすい原因になります。
なので寝つきが悪くなるような事は避け、深い眠りにつける準備をしていきましょう。
ちなみに寝つきが悪くなる原因は
・就寝直前の入浴
・頭を使う内容の読書や映像
・カフェインの摂取
などの脳や交感神経を刺激する事を避け、
・起床後しっかり日光を浴びる
・日頃の適度な運動
・身体を温める
・寝室の照明などの環境を整える
などなど、ぐっすり眠れる為の習慣をつけておきましょう。
また、質の良い睡眠は健康な髪と頭皮を育てる為に重要です。
更に寝ぐせをつきにくくする為に
寝具も見直してみると更に良いかと思います。
・自分に合った枕に変える→身体にあった枕で必要以上の寝返りを防ぐ。
・寝汗をかきやすい人は吸水性のよい素材のものを使う→寝汗で髪が濡れて跡がつくのを防ぐ。
ロングの方やある程度長さがある場合は、軽く髪をまとめておくと朝起きた時のまとまりの良さや寝ている時の髪の摩擦を軽減出来ます。
その際にこう言った跡がつかないヘアゴムを使うと縛りグセが付かなくて便利です
100円ショップなどでも簡単に購入出来るので一つ持ってると何かと便利です♪
また、寝ぐせを防ぐ為に就寝時に帽子を被る事を薦めているサイトなどを見かけますが、個人的にはオススメしません。
頭を締め付けた状態になるのと、頭皮の衛生上もあまり良くないです。
まとめ
以上が対策とポイントになります。
完全に寝グセを無くすのは難しいですが、寝る前の習慣を少しだけ見直してみると改善出来る事はあります。
寝癖に悩まされている方は一度試してみてはいかがでしょうか？
しっかり質の良い睡眠をとって、朝もスタイリングする時間の余裕を持って起きるのが一番大切ですね。
寝ぐせも気になるけど、朝なるべく楽したい方に最適な朝ラクスタイルも提案しています、是非ご相談下さいね^_^
それではまた♪
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